そもそも、「波動」ってなあに?

「波動畳」って銘打ってますが、

そもそも

「波動」というものは何なのか?

っていうのがありますね。

今日は、そんなちょっと

固いお話。

「波動」ってなんでしょうか?

かぎりなく奥が深くてとらえにくい世界ではあります。

が、もし尋ねられたならば「東洋医学でいう氣」

あるいは「生命エネルギー」と答えておいて

おおむね間違いありません。

まず、私たちは 単なる機械ではありません。

「肉体」という物質だけではなく、

その成長や活動をつかさどる「生命力」、
喜怒哀楽・好き嫌いの「感情」、

客観的に思考する知性的な「精神」

こういったものが一体となって

生きています。

このうち、通常は、生命力・感情・精神の3つを

「波動」と呼んでいます。

なぜ「波動」なのかというと、これらは

波のように振動するエネルギーだからです。

もっとも物理学でいう「波動」には、

これらは含まれていません。

ここで、「肉体」を波動に含めないのは

便宜上のことにすぎません。
肉体(物質)はとても「振動している」ようには

見えませんから、習慣的に

波動とは別のものと考えています。

しかし、現代の物理学で
「物質とエネルギーは本質的に

同じもの」と言われているように、

肉体(物質)もまた、波動の一種ではあるのです。

さて、こうしてみてくると

動物、植物、水、鉱物などの森羅万象、

さらには、目に見えない

心の動き、これら全てが波動なのだと

考えてよさそうです。

どうですか?
このような視点から眺めてみると
周囲のさまざまなものが

愛おしくなりませんか?

犬、虫、石ころ、ゴミ 見飽きたご主人、

口うるさい女房、・・・・。

すべてに波動があるわけです。

もし少しでもそんな気持ちになってきたと

したら、
それはきっと、理屈ではなく「波動」が

わかってきた証拠です。

自分の波動によって

人や物や場の相性というものもありますね。

人についていえば

少し自分より高いくらいの波動が

相性的にはいいといえるでしょう。

波動測定からわかることは?

このような「波動」の状態を数値で表すのが

波動測定で、たとえばこんなことが

出来ます。

① 人や動物の健康チェック

② 食品・化粧品などがどのように作用するかの分析

③ 人や動物・食品などの相性調べ

いまでは、自然療法に関心のあるクリニック、食品、
 化粧品の開発企業などでも活用されています。

・・・・・・・・・アタック研究室・片岡章・・・・・・
 

ちなみにうちの波動畳の「波動測定」もしていただきました。

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